東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門スペシャル事業

マンガ・アニメ3.0

マンガアプリ大座談会 Vol.2 販売とアプリ

マンガアプリ大座談会 Vol.2
販売とアプリ

マンガ販売におけるアプリの存在感が高まっています。 アプリの世界における、ユーザー獲得、ユーザー再訪、離脱防止と、ゲームアプリで培われたノウハウが、多くマンガアプリに入ってきました。この流れはどのように出来、実際にどのようなことをしているのか?次の課題は何か、実績のある3社の方に語っていただきます。

 

登壇者
杉山由紀子(株式会社カカオジャパン ビジネス戦略室室長)
南川祐一郎(合同会社DMM.com EC&デジタルコンテンツ本部 電子書籍事業部 プロジェクトマネージャー 店長)
柳瀬直裕(株式会社ブックウォーカー サービス開発部 部長)
司会
菊池健
日程
11月16日(土) 13:00-15:00
会場
ROOM-A(豊島区役所本庁舎5階)

 

プロフィール
杉山由紀子株式会社カカオジャパン ビジネス戦略室室長

ピッコマサービス全般とブランド戦略、新規アライアンスパートナーの開拓、データの分析・活用に携わる。株式会社双葉社でコミックスの取次営業とマンガ編集を経て、2018年12月より現職。

南川祐一郎合同会社DMM.com EC&デジタルコンテンツ本部 電子書籍事業部 プロジェクトマネージャー 店長

紙の書店員からキャリアをスタートし、販売だけでなく商品企画や新規事業企画などを数多く担当。2017年よりDMM.comにて電子書籍サービスのマネージャーを務める。作家との交流も多く、社外でもマンガ新聞公式レビュアーなど様々な活動を行う、生粋の本好き。

柳瀬直裕株式会社ブックウォーカーサービス開発部 部長

作家事務所、楽天などを経て2012年ブックウォーカー(当時角川コンテンツゲート)入社。以来BOOK☆WALKERの開発運営に従事。台灣漫讀股份有限公司(BOOK☆WALKER台湾)営運開発部長兼務。商業、同人の執筆・編集活動も行う。

菊池健元京都国際マンガアニメフェア事務局、元京都版トキワ荘事業

マスケット合同会社代表/漫画レビューサイト「マンガ新聞」ディレクター / トキワ荘プロジェクトアドバイザー / NPO法人HON.jpアドバイザー。漫画家支援の「トキワ荘プロジェクト」に7年間従事し、新人漫画家に安価な住居を提供しつつ『マンガで食えない人の壁』等書籍制作、イベントや勉強会等を開催、新人漫画家支援というジャンルを構築した。かたわら、京都国際マンガ・アニメフェアの立上事務局メンバーとなり「まど☆マギ」生八ッ橋などの商品開発なども行う。京まふマンガ出張編集部、京都国際漫画賞なども立ち上げた。現在は、ネットメディア「マンガ新聞」の運営を行っている。

Sessions