CGアニメはどんな物語を語りうるのか? 新しい時代のCGアニメ表現に向けて
CGアニメはどんな物語を語りうるのか?
新しい時代のCGアニメ表現に向けて
日々その表現を進化させ続けている3DCG。これまでも多種多様なアプローチが試みられてきたが、新たな表現の開拓者は、現場のクリエイターだけに限らないでしょう。プロデューサーはいま、3DCGをどのように捉え、その歴史的蓄積のうえにどのような可能性を見ているのか?3DCGだからこそ語りうる物語とは?プロデューサーユニック「プロジェクト」としても活躍し、『宝石の国』や『BEASTARS』などでコンビを組んできた、東宝の武井克弘プロデューサーと、アニメーションスタジオ「オレンジ」の和氣澄賢プロデューサーをお招きし、製作/制作の両面から、3DCGのいま、そして未来を語っていただきます。
- 登壇者
- 武井克弘(東宝 プロデューサー)
和氣澄賢(オレンジ プロデューサー) - 司会
- 高瀬康司(Merca主宰/「マンガ・アニメ3.0」編集長)
- 日程
- 11月17日(日) 10:00-12:00
- 会場
- ROOM-A(豊島区役所本庁舎5階)
プロフィール
武井克弘東宝 プロデューサー
2009年、早稲田大学第一文学部卒業。同年、東宝入社。13年より映像事業部アニメ事業室(現・映像事業部映像企画室)に所属。主な仕事に、『干物妹!うまるちゃん』(15年)プロデューサー、『リトルウィッチアカデミア』(17年)プロデューサー、『宝石の国』(17年)プロデューサー、『HELLO WORLD』企画・プロデュース(19年)など。
和氣澄賢オレンジ プロデューサー
東京理科大学工学部建築学科卒業後、2007年にマッドハウス入社。その後、スタジオ地図設立時メンバーとして参加し、細田守監督作品『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)の企画・制作に携わる。オレンジでは、同社初制作作品『宝石の国』(17年)のプロデューサーを担当し、現在は『BEASTARS』(19年)ほか多数企画を進行中。
高瀬康司Merca主宰/「マンガ・アニメ3.0」編集長
カルチャー批評、アニメ研究。Merca主宰。「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門スペシャル事業『マンガ・アニメ3.0』編集長。編著に『アニメ制作者たちの方法――21世紀のアニメ表現論入門』)(フィルムアート社)。現在、来年・再来年に向け企画を複数準備中。
Sessions
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伊東敦(株式会社集英社 編集総務部 部長代理)
籾山悠太(株式会社集英社 週刊少年ジャンプ編集部 少年ジャンプ+副編集長)
椎名ゆかり(海外コミック翻訳者、ライター、東京藝術大学非常勤講師)
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高山晃(株式会社ファンワークス代表取締役)
萩原穣(株式会社アナライズログFounder & COO)
数土直志(アニメーション・ビジネス・ジャーナル編集長)
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岩川浩之(大日本印刷株式会社 ABセンター マーケティング本部 アーカイブ事業推進ユニット)
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー。株式会社聖地会議 代表取締役)
菊池健(元京都国際マンガアニメフェア事務局、元京都版トキワ荘事業)
山内康裕(マンガナイト/レインボーバード合同会社代表)
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中野崇(LINE Digital Frontier株式会社 LINEマンガ編集部 編集長)
武者正昭(comico編集長)
安江亮太(株式会社ディー・エヌ・エー IPプラットフォーム事業部長 マンガボックス 編集長)
菊池健
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坪田知広(文化庁参事官 芸術文化担当)
神山侑也(経済産業省コンテンツ産業課総括係長)
土居伸彰
山内康裕
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松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長)
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塚本進(株式会社KADOKAWA 顧問 海外担当/株式会社ジャパンマンガアライアンス 顧問)
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杉山由紀子(株式会社カカオジャパン ビジネス戦略室室長)
南川祐一郎(合同会社DMM.com EC&デジタルコンテンツ本部 電子書籍事業部 プロジェクトマネージャー 店長)
柳瀬直裕(株式会社ブックウォーカー サービス開発部 部長)
菊池健
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岡本正史(株式会社集英社 デジタル事業部)
山川道子(プロダクションI.G アーカイブグループ グループリーダー)
ヤマダトモコ(マンガ研究者、明治大学 米沢嘉博記念図書館 展示担当スタッフ)
数土直志
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荻野健一(デジタルハリウッド大学大学院 教授)
庄司昌彦(武蔵大学社会学部 教授、HITE-Media)
塚田有那(編集者・キュレーター、HITE-Media)
マンガミライハッカソン受賞者 他(予定)
山内康裕(マンガナイト/レインボーバード合同会社代表)
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Moïra Marguin(ゴブラン・アニメーション・スクール アニメーション学科長)
櫻井大樹(Netflix アニメ チーフプロデューサー)
土居伸彰
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小室稔樹(LINE Digital Frontier株式会社 LINEマンガ インディーズ担当)
鈴木綾一(株式会社講談社 ヤングマガジン編集部副編集長 兼 投稿サイト事業チーム長)
福西祐樹(コミックスマート株式会社 取締役)
菊池健
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土居伸彰(新千歳空港国際アニメーション映画祭 フェスティバル・ディレクター)
山口晶(サンブリッジ取締役代表 CITIA* 日本代表・Rep)
数土直志
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古川健介(けんすう)(アル株式会社 代表取締役社長)
中川元太(株式会社wwwaap 代表取締役社長)
三浦崇宏(The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/Creative Director)
菊池健
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樹崎聖(マンガ家)
こしのりょう(マンガ家)
森田崇(マンガ家)
山内康裕
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Gerben Schermer(キュレーター:アニメーション&コンテンポラリー・アート)
小川絵美子(プリ・アルスエレクトロニカ ヘッド)
土居伸彰
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カメントツ(マンガ家、京都精華大学特別就任講師)
鴨志田由貴(京都造形芸術大学 マンガ学科学科長 准教授)
よしまさこ(漫画家・東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授)
菊池健
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伊藤智彦(アニメーション監督)
瀬下寛之(映画監督)
轟木保弘(ワコム CRBU JPAPマーケティング エンタープライズ/デザイン教育担当エヴァンジェリスト)
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押山清高(アニメーター/アニメーション監督/スタジオドリアン代表)
久野遥子(アニメーション作家/マンガ家)
平岡政展(アニメーション作家/CAVIAR)
水江未来(アニメーション作家)
土居伸彰
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カメントツ(マンガ家、京都精華大学特別就任講師)
横山了一(マンガ家)
若林稔弥(マンガ家)
菊池健
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小原篤(朝日新聞 記者)
角清人(KADOKAWA「ニュータイプ」編集長)
数土直志(アニメーション・ビジネス・ジャーナル編集長)
藤津亮太(アニメ評論家)
稲田豊史(編集者・ライター)
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夏目房之介(マンガ研究者/学習院大学教授)
野田謙介(マンガ研究者・翻訳者)
宮本大人(漫画史・表象文化論/明治大学准教授)
三輪健太朗(マンガ研究者/跡見学園女子大学専任講師)
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小林琢磨(株式会社ナンバーナイン 代表取締役社長)
芝辻幹也(株式会社 フーモア代表取締役)
萬田大作(株式会社コミチ代表取締役)
村田朋良(株式会社wwwaap 編集部部長)
菊池健(元京都国際マンガアニメフェア事務局、元京都版トキワ荘事業)