東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門スペシャル事業

マンガ・アニメ3.0

“文化”としてのマンガ・アニメ、その制作支援・作家育成の可能性とその未来

“文化”としてのマンガ・アニメ、
その制作支援・作家育成の可能性とその未来

日本のマンガ・アニメーションは世界を牽引し、多くの作品が評価されてきましたが、今後も国際的な存在感を高く維持していくには制作支援や作家育成が必要不可欠です。すでに国策として各省庁においても取り組みが行われていますが、本セッションでは、そのマンガ・アニメーション振興政策について、各省庁から担当者をお招きして、改めてその実態を伺います。それぞれの省庁がマンガ・アニメをどのようなものとして捉えているのか、その基本的な考え方と現在の施策状況を共有するだけでなく、今後の展開の可能性について意見を交わし、将来像を見出していきます。(入場無料/要事前申し込み)

 

登壇者
坪田知広(文化庁参事官 芸術文化担当)
神山侑也(経済産業省コンテンツ産業課総括係長)
司会・コメンテーター
土居伸彰、山内康裕
日程
11月15日(金)15:30-17:30
会場
としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)
料金
入場無料(要事前申込)

 

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